「 日傘いつまで使う?秋の紫外線について 」
夏が終わり、涼しい風が心地よい季節がやってきます。
 「日傘はいつまで使えばいいの?」
      と疑問に思う方も多いと思います。 
夏が終わり気温が低くなり
      日差しが穏やかなため
      紫外線の強さは夏ほど強くないように
      感じられますが、 
晴れた日の紫外線量はまだまだ強いので
      油断は禁物です。
9月の紫外線量は、4~5月と同じくらいと言われ
      1 年の中で最も紫外線量が少ない12 月~ 2 月でさえも
      晴れの日は、ピークの4 割と言われています。
また秋は、夏よりも太陽が低い位置にあるため、
      斜めからの日差しが顔や首全体に
      ダイレクトに当たりやすくなります。
確かに、秋は夏に比べるとUV-B は減少しますが
      シミ、シワ、たるみの原因になるUV-A が
      そこまで変動しないのです。
UV-A は、紫外線対策をおこたると
      真皮まで届き、お肌を老化させる原因になります。
 多くの人々が夏に紫外線対策を意識する一方で
      油断しがちな秋だからこそ、
      適切な紫外線対策を取り入れましょう。
 

 
 